さて、ぶんぶんと僕はおととい、洋一さんに世界銀行の東京事務所に連れて行ってもらいました!何をしたかと言うと・・・今回は割愛!!あまり大した事ではないので・・・。
今回のメイントピックは以前からつよし君が度々インフォメしていた「白バラの祈り」についてです!以下をご覧あれ。
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『白バラの祈り』鑑賞会
共催:
・東京大学大学院総合文化研究科「人間の安全保障」プログラム(HSP)
・模擬国連委員会 日時:5月29日(木)18時より
場所:東京大学駒場キャンパス・18号館ホール
参加費:無料
参加資格:なし
司会:佐藤安信教授(東京大学)
<プログラム(予定)>
・開演の挨拶:佐藤安信教授
・冒頭解説:石田勇治教授(東京大学、「ジェノサイド研究の展開」プロジェクト代表)
・『白バラの祈り』上映
・研究発表:中村長史(模擬国連委員会研究主任、早稲田大学政治経済学部政治学科3年) (テーマは「日本の学生運動との比較」、「人権と国連」など)
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司会を務める佐藤安信教授は、過去に人権を専門とする国連職員を務められた方であり、今回のイベントを「平和構築論」(東京大学教養学部前期課程の授業)の課外授業として発案されました。
上映する『白バラの祈り』は、第2次世界大戦中のナチス政権下のドイツであった実話をもとに作られた作品で、反戦運動を行った21歳の女性の最期の6日間を中心に描かれています。
また同映画の上映に合わせて、「ジェノサイド研究の展開」というプロジェクトの代表をされている石田勇治教授から、当時のドイツに関する冒頭解説を行って頂きます。
さらに、同映画の主人公と同じ年代の学生として、模擬国連委員会のメンバーが同映画で描かれている反戦運動と日本の学生運動との比較を行います。また、人権と国連に関して、両者を結びつけるきっかけとなったホロコーストに関する発表も行う予定です。
つきましては、参加される皆様には、自由が抑圧され、生命がいとも簡単に奪われていた過去を見つめ直して頂き、国際連合がそのような時代を乗り越えて成立したことを改めて考えて頂くことで、普段の模擬国連活動を一層有意義なものにして頂ければと思います。
それでは長くなりましたが、より多くの方々のご参加を心よりお待ちしております。
以上インフォメ&つよし君からのメッセージです。
HSP(人間の安全保障プログラム)のURLを貼っておきますねー。
http://human-security.c.u-tokyo.ac.jp/events.htm
大学生活があまりにも自由なことも手伝ってか(僕だけかもしれませんが)、普段人権という言葉を意識することがほとんど無いので、非常に貴重なイベントだと個人的に思います。
あとこまけんの前期会議の議題に絡んでくるテーマですよね。ということは、こまけんのメンバーにとってはとりわけ見逃せないイベントなわけです。
当日の会場は結構でかいホールだということなので、当日ヒマな人を全員連れてきちゃう感じでいきましょう!笑