2017年4月6日木曜日

突撃!隣のこまけん民 その2

 新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます!!
 どのサークルに入るか悩んでいらっしゃる方も多いと思いますが、模擬国連駒場研究会も新歓活動中ですので、是非遊びに来てください!!
 詳しい新歓のスケジュール等はホームページに記載しておりますので、ご確認のほどをお願いします。

 さて、「突撃!隣のこまけん民」の第2弾ということで、今回の回答者は駒場研究会 総務統括の石本達也(東京大学理科一類2年)です。

Q 理系の人でも模擬国連できますか?
A はい、できます。
 模擬国連には理系学部を含め様々な学部の方が参加しています。文系も含め多くの人が最初はほとんど知識量ゼロの状態で、そこから議題や担当国について調べます。だから、最初から出遅れるといったようなことはありません。
 また模擬国連では人権といった、理系にとってとっつきにくそうな議題ばかりではなく、宇宙空間の利用や食料問題、サイバーテロなど理系の方でも取り組みやすいような議題も扱っています。

Q 模擬国連駒場研究会に入ったきっかけは?
A 高校生のときに全日本高校生模擬国連大会に出場しました。そこで会議準備で担当国や議題に関することを調べて普段授業やニュースで見るものとは異なったものが見えて面白かったのを覚えています。そこに惹かれて大学でも続けようと思って今も続けています。

今回は以上です!この後も何人かに質問をぶつけていこうと思うので、お楽しみに(^ ^)/

2017年4月4日火曜日

突撃!隣のこまけん民 その1

 お久しぶりです。約1年4カ月の投稿となります(笑)。
 中の人も変わってこれから1年定期的に更新していきますので、よろしくお願いします。

 これから数回にわたって駒場研究会のFacebookページで投稿していたコーナー『突撃!隣のこまけん民』を連載していこうと思います。
 このコーナーは、駒場研究会とは一体どんなサークルなのかをインタビュー形式でお伝えするコーナーです。
 記念すべき第1回目の回答者は今年度会長を務める、孔 德湧(東京大学教養学部文科二類)です。

Q そもそも、模擬国連って何ですか?
A 模擬国連は、学生が一人一人どこかの国の大使になり、国連などでの国際会議をシミュレートする活動です。国際問題への知識が深まるのはもちろん、会議での交渉を通じて交渉力が身についたり、他国との対話を通じて対話力が身についたり、いろんな国の大使になることによって多角的な視点が身につくのが魅力です。
Q では、駒場研究会って?
A 東京大学を中心に活動する模擬国連サークルです。東大だけでなく、お茶の水女子大学や青山学院大学、東京外語大など様々な大学に会員がいます。議論のレベルの高さや優秀な会員が多数在籍することが魅力です。週一の活動で気軽に参加できます!また今年は海外大会に出場する予定です!

初回の質問は以上です!次回もお楽しみに〜