2011年12月8日木曜日

英語ディスカッション

お久しぶりです。光島です。
だいぶ昔のこととなってしまいましたが、8月1日に開かれた英語ディスカッションのことについて書きたいと思います。

このディスカッションは、模擬国連の会議とは全く異なるもので、私が思いつきで企画しました。
前期会議が6月末に終わると、7月はテスト、8月からは夏休みとなり、こまけんで会う機会が無くなってしまいます。こまけん民が世界各地に散らばる前に一回会う機会が欲しいと思ったのが企画した理由です。

ディスカッションのルールは簡単。あるトピックに対して一回に4人が参加し、一定の時間話し続けると得点、得点が多い人が勝ち上がっていくというものでした。トピックは「南スーダンに自衛隊を派遣すべきか」といった国際問題、「高校で日本史を必修とすべきか」「脱原発を目指すべきか」といった国内問題、「全員が模擬国連の会議に参加できるようにするには何が必要か」「犬と猫ではどちらがかわいいか」といった問題など多岐にわたりました。
犬と猫についてのディスカッションはその回に参加していない人も巻き込んで大いに盛り上がりました。

英語力の強化にはならなかった気がしますが、多くのこまけん民と他研の方が参加してくださり(関東にあるすべての研究会から少なくとも一人が来てくださりました!)、とても楽しかったです。企画してよかったと思っています。