4月19日、駒場研究会春の一日会議がありました☆
議題は『安保理改革』。
当日参加してくれたたくさんの新入生の皆さん、どうもありがとうございました~^^!
会議で議長を務めた旧メン(こまけん二年目)田中さんによる、当日の振り返りを以下に載せます♪
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「4月19日はこまけんの春の一日会議でした~!!
通称こまけん春一といって、新入生が先輩とペアになって一国を担当し、模擬国連の会議を体験してもらうというイベントです。
新入生がどれくらい来てくれるのかな…とどきどきでしたが、東大・明治大・誠心・日本女子大などからたくさんの新入生が集まってくれ、とても嬉しかったです。そして先輩方もたくさん駆けつけてくださいました。感謝です!
さて、こまけん春一の会議は総会本会議で、議題は『安保理改革』でした。
日本やドイツなどの改革推進派と改革に積極的でない現安保理理事国や韓国、イタリアなどのコーヒーグループの利害が対立しあう、難しい議題です。
実際の国連会議でも何度も頓挫してしまっているこの議題ですが…。結果、決議が否決されたり(めったにないんです)と大波乱の会議でした 笑。
しかし、模擬国連の会議を初体験した新入生たち、ペアを組んだ先輩にくっついて議場をうろうろしているだけかと思いきや(去年の私は確実にそんな感じでした)、公式討議では自分で考えてスピーチをするし、交渉の場ではしっかり議論に加わっているしで大活躍でした!!
私は初めて議長を務めたのですが、そんな新入生に感化され、頑張らないとと改めて思いました。
こんな風に今年も優秀な新メンがたくさん入ってくれそうで、今年もこまけんの未来は明るいです。こまけんは去年できたばかりの若い研究会ですが、こんな新メンたちがたくさんいてくれたら、関東一の研究会になれるのではと勝手に思っています。前期会議がどんなふうになるのか今から楽しみです♪」
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