2008年10月21日火曜日

紀谷氏講演会&2nd Meeting

みなさんこんばんは。寒くなってきたようですが、ボクはまだまだですね。

またこのブログの更新が滞ってしまっていて、すみません。

全日メンバーの中でも楽しみにしている人がいる(そこのアナタですよ、王子)ということなので、しっかりやらんといけませんね!失礼しました。



で、本題。

先日19日(日)、以前からお伝えしていたように、模擬国連OBで現在外務省でご活躍されている紀谷昌彦氏をお招きしての講演会がありました。

紀谷さん、お忙しい中本当にありがとうございました!

他の研究会から来てくださった皆さん、どうもありがとうございました!

実際の外交の最前線で働いている方の言葉を聴ける機会はめったに無いので、とても貴重な時間でした。

また、こまけんsは外務省を志望しているメンバーも多いので、この上ない刺激となったのではないかと思います。


懇親会においては、ワタクシ山本も色々質問させていただきました。

その中で特に印象に残ったのが、ボクの「社会に出た時に、模擬国連をやっていたことがプラスになっていると感じるのはどんな時ですか?」という質問に対しての紀谷さんのお答えでした。

紀谷さんは、「目の前のやるべきことをしっかりやる姿勢が身についたこと」とおっしゃいました。

具体的には、今で言うBGをみんなのために刷ったりだとか、施設の予約をすることだとか、そのようなことを通して、上記のような姿勢が身に付いたとお聞きしましたが、「あたりまえのことなんだけども、これは結構大変な事で、できている人は意外に少ない」ともおっしゃっていました。

これは・・・だいぶズシリときましたね。笑

外交の最前線でご活躍されている方のお言葉なので、すごく重みがありました。

この紀谷さんのお言葉を教訓に、ボクはまず生活を改めるところから始めようと思いました。笑


もう一つ、印象に残った点。

紀谷さんは渡邉美樹の大ファンだそうで、彼の著作はほぼ全部(!)読んでいるそうです。

野球の星野監督のおかげで冷え切った明治OBのイメージが向上しそうな予感です。笑

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さて、会議の方ですが、既にもう2nd Meetingが終わり、合宿まで1ヶ月を切っております。

山本は東欧から島国へと移動になり、危機感が一気に高まりました。

皆さんは自国の政策の方針、固まりつつある感じでしょうか?

次回からも引き続き、会議頑張っていきましょう。


P.S.
駒場祭に関してコメント&質問求む!!!