2014年3月17日月曜日

全米団派遣事業への参加者、政策発表会へ!

2月25日に、国連大学で全米団派遣事業の政策発表会が行われました。


そもそも全米団派遣事業とは、毎年ニューヨークにおいて開催されるNational Model United Nations Conference(全米大会)へ日本からの代表団を送る事業で、駒場研究会から3人が参加しています。

政策発表会では、各々が参加する会議でどのような政策を発表するかということをプレゼンし、専門家や聴衆からの質問に答えていきました。

どの政策も興味深いものばかりでしたが、専門家からの厳しい質問や、ネーミングを批判されたりする姿が印象的でした。
また、他の会議参加者の政策と比べた際にどうであるかということや、会議において政策を売り込むことが重要になってくると思います。

全米団の団員には、是非ともこれまでの努力の成果を出し切って、頑張ってもらいたいです。




<追記>
全米団派遣事業への参加者は、NMUN参加とその準備のため先日渡米致しました。
駒場研究会から参加する3名の大使の活躍に期待です!

2014年3月13日木曜日

7期強化会議

こんにちは。駒場研究会7期強化会議においてDirector(会議の設計者)を務めました、東京大学文科一類一年の柴山勇人と申します。
3月5,6日に行われた強化会議の報告をさせていただきます。


6期は引退し、7期のみで行われた強化会議ですが、今回は「強化」会議ということで「論理的・実質的議論の強化」をテーマとして会議を行いました。私、柴山がDirector、茂木がChair、斉藤がSecretariat、高橋がPressを努めました。


今回の議場は2009年4月のG20 London Summit、議題はStable and sustainable growth of the world economyとしました。
リーマンショックから半年が経ち、協調して金融危機へ対処しなくてはいけない一方、これからの世界経済運営の方向性をめぐる対立が見え隠れする、そんな時期です。

本来G20はオープンアジェンダですが、会議設計上の理由により、論点を"Macroeconomic policy coordination","Strengthening the regulation of global financial system","Reform of International Monetary Fund"に絞りました。(実際のOut of Agendaの設定はより詳細に行いました)

取り得る政策の選択肢が限られた対立型の会議、それもしっかりとしたリサーチをしなければ模擬国連経験の長い人でも議論に加われない経済系の議題ということで、議論を誘発するとともに、各首脳に今まで以上の努力を要求することとなりました。

結果としては、リサーチ不足もあり、一部の論点では十分な対立が起きないまま、新興国に押し切られてしまう、という場面が見られました。
一方で、今までろくにリサーチしていなかった人が素晴らしいリサーチをしたり、協調ばかりだった人が活発に議論を戦わせるなど、各個人レベルでは大きな強化が見られる、そういう会議でした。


会議を通しての感想は、全員に消耗を強いる会議にしてしまったかな、というものです。
尤も、強化会議としては間違ってはいないと思っていますが。

この会議で各人が得たものが今後の活動で活かされ、またこの会議が今まで知っているのとは違う自分を見つける機会になってくれればと思っております。

このような大変な会議を成立させてくれた7期の皆、四谷研究会・日吉研究会からはるばる参加してくださった3名の方々、そして大変な要求にもさらっと応えてくれたフロントの3人にこの場を借りて感謝を申し上げます。

大変ですが、楽しい会議でした。

全体集合写真です。
慣例に従い、開催国を中心に大統領が内側、首相級が外側になっています。

p.s.
真面目な口調だとみんな緊張するかな、と思い会議の連絡は堅苦しい口調で行っていたのですが、どうもそれが抜けないみたいです・・・笑

2014年1月20日月曜日

模擬国連ペンシルベニア大会

  • こんにちは、駒場研究会6期、東京大学文科Ⅱ類2年の久慈茂です。
    駒場研究会は先日、アメリカはフィラデルフィアで開催されたUniversity of Pennsylvenia Model United Nations Conference(UPMUNC)に大使団を派遣しました。
    これまでも駒場研究会では、海外で開催される模擬国連大会に大使団を毎年派遣しておりましたが、今年は改めて大会を選び直した結果、このペンシルベニア大会に派遣することとなりました。大使団は13名で構成されましたが、そのうち過半数の8名が一年生と、とてもフレッシュな雰囲気に包まれた大使団になりました。

    この大会は今年で47回目を迎える歴史ある大会で、全米から2,000人以上が参加する、とても規模の大きな大会でもあります。大会は2013年11月14日から17日の4日間にわたって、フィラデルフィア市内のホテルで開催されました。

    大会では国連総会や安保理・経社理といった一般的な模擬国連会議に加え、国連という枠にとらわれないユニークで多彩な会議設定をもつクライシス会議と呼ばれる会議も数多く行なわれ、非常に充実した内容となっておりました。私たち駒場研究会の大使団は、国連総会第一委員会や世界貿易機関(WTO)、世界保健機関(WHO)などの会議や、ローマ教皇のコンクラーベなどのクライシス会議に参加しました。

    会議では、各大使はレベルの高い英語や日本と異なる会議ルール・議事進行に戸惑いながらも、自国の主張や用意した政策などを地道ながらも精一杯訴えてゆき、それぞれが国益の最大化を目指しました。

    同時に、会議での議論や参加者との交流を通して、普段日本で行う会議ではなかなか巡り合うことができない外国の参加者のアイデアや考え方にも触れることができ、とても刺激的で有意義な時間を過ごすなかで、多くのことを学ぶことができたと思います。
    また、各メンバーがこの大会に向けて長い間準備してきたものを成果に変える一方で、抱いていた目標が果たせなかったり、新たな課題が見つかったメンバーも多いはずです。何が悪くて、どうすればよくなるのか、この大会を通して得たものを最後まで生かすには、今後の反省と行動が肝心です。

    大会が終わった後には、ペンシルベニア大学などフィラデルフィア市内を散策し、学園都市と、独立記念の地という歴史の街が調和した独特の雰囲気を肌で感じることができ、非常に楽しく充実した渡航となりました。
    このように、今回の渡米ではとても良い環境の中で各メンバーにとって非常に意義のある時間が過ごせたのではないかと思います。この経験を今後駒場研究会内外での様々な活動に活かし、さらなる成長に繋げていくことができればと思っております。

2014年1月1日水曜日

新年のご挨拶

こんばんは! 
こまけん七期、本日から旧メンになりました矢倉康平です。 
2014年の会長を務めさせていただきます。どうぞよろしくお願いします!

とうとう新しい年になりましたね!
昨年は本当にあっという間で、気づけば昨日は大晦日という感じでした。
4月にこまけんに入って以来、模擬国連の持つ魅力やこまけんにいる人たちの魅力を感じ続けてきました。
そして、先月に先輩方の追いコンがあり、月日が流れる速さを身にしみて感じています。(もっと先輩方と活動がしたかった・・・、ぜひ積極的に戻ってきてください!)
昨年はこまけん内外の会議合わせて10の会議に出ましたが、どれも印象的で鮮明に記憶がよみがえってきます。その中で先輩方から受けたアドバイスやサポートは忘れられません。先輩方には本当に感謝してもしきれません。
今年入ってくる新メンにも同じように接してあげたい・・・。気が早いかもしれませんがそんなことを考えている今日このごろです。

さて、今日からついに始まった運営ですが、七期が掲げる方針は「成長と楽しさの両立」です。
皆さんが模擬国連の活動を行っている理由は人それぞれだと思いますが、その軸に「成長のため」「楽しいから」の二つがあると思っています。楽しいから続けていたら、いつの間にか自分が成長していた。成長のためにやろうと思ったら、楽しさに気付いた。こういったことも多々あります。個人的には、模擬国連は楽しみながら成長できる場であるからこそ魅力的なのだと思っています。
そのため、今年は会員に最大限の成長と最大限の楽しさを提供できるよう、がんばっていきます!

では、皆様にとって幸多き年になりますように、心からお祈りしております。

2014年元日

七期会長 矢倉康平

2013年12月17日火曜日

【駒場祭】世界を旅するカフェ

駒場研究会7期 東京大学文科一類一年の尾下公一です。
 
遅くなりましたが11月22日から3日間にわたって行われた駒場祭についてご報告します。
われわれ模擬国連駒場研究会は、東京大学駒場祭において毎年カフェを出店しています。

今年は「世界を旅するカフェ」と銘打って、【世界を旅しているような雰囲気をお客様に感じていただけるカフェ】をコンセプトに新メンみんなでがんばりました!
 

カフェでは、世界を旅しているような雰囲気を味わっていただくために様々な工夫を凝らしました。

まずはメニューです。ルワンダ、東ティモール、エクアドルといった世界各地で生産されたコーヒー豆を仕入れました。紅茶やソフトドリンク、スナック類もすべて海外のものを揃えました。
次に展示です。世界各地域の展示を新メンみんなで作り上げました。さらに、お客様のご案内に際し民族衣装を着用し、非日常の雰囲気を作り上げました。

開店してみるとたくさんのお客様に入っていただけて、売り切れが続出、3日目には新たにブルンジ産、パプアニューギニア産、ボリビア産のコーヒー、スナックを追加で仕入れるほどでした。
メニューの豊富さ、展示、お客様の満足度、売り上げ、そしてなにより楽しさ、これらすべてにおいて去年を越えることができたと思います。店長として貴重な経験ができたこと、こまけんのみんなに感謝しています!!